2014/6/26更新 [2014/6/9初掲載]
アイキャン(ICAN)
アイキャン(ICAN)のご紹介
アイキャンの特徴は、「人々の中に入り込んで」、そこに住む人々と「ともに」危機的な状況にある子どもたちの生活を向上するプロジェクトを行うことにあります。
子どもたちやそこに住む人々と「ともに」活動することにこだわり、ともに悩み、ともに喜び、ともに活動する中で、私たちは、子どもたち一人ひとりの状況を把握しつつも、コミュニティという単位を重視し、同じような環境にある人々が生活を向上できる方法を模索し続けています。
そして何かを「あげる」活動ではなく、生活が向上し続ける「システム」を作り上げることを重視しています。これからも、多くの人々や組織と連携し、子どもたちの夢をかなえていきます。
設立の背景
アイキャンはフィリピンを訪れた会社員が子どもたちの置かれた現状を前にして、「何かできることがあるはず」と思い、友人と集めた5万円で1994年に設立されました。アイキャンという名称には「一人ひとりのできること」を持ち寄って活動を進めるという意味が込められています。
活動の目的
できることを実践する人(=アイキャンな人)を増やし、その一人ひとりの「できること」を持ち寄ることによって、世界中の子どもたちが享受できる平和な社会を築くこと。
認定NPO法人 アジア日本相互交流センター・ICAN
- 〒460-0011 愛知県名古屋市中区大須3丁目5-4矢場町パークビル9階
- 電話: 052-253-7299 FAX: 052-253-7299
- ※対応時間:火曜日~土曜日の午後 <アイキャン日本事務局への行き方 >「名古屋駅」から地下鉄「矢場町駅」へ。「矢場町駅」4番出口から徒歩6分※お電話でご連絡の上、お気軽にお越しください。
- ※最新の情報は公式サイトでご確認ください。このページの情報は2014/6/26時点のものです。[2014/6/9 初掲載]