障害者活動支援センター ライフ公式サイトイメージ

障害者活動支援センター ライフのご紹介

1988年に1人の脳性マヒの障がい者が印刷会社の経営に参加。その後、障がい者が1人増え、2人増え、障害のある人の働く場として「障害者ワープロフロアー」を解説したのが1989年。2000年にはNPO法人に組織替えし、今は100名を超える集団となりました。最初は身体障がい者だけの参加でしたが、現在は障がいの種別を超えて、いろいろな人が仕事を担っています。
共同事業者は、まだまだ収入は少ないですが、働きたいと願う人を受け入れています。自立生活を始める人のためのヘルパー派遣にも取り組んでいます。22年目になるライフは、これからも障害のある人をはじめ、社会的に不利な状況にある人たちと共に働き、生きていく「社会的事業所」づくりをすすめていきます。

共に働く場づくり着手

共同事業所もじや、共同事業所きばりや、共同サービスたねやに再編ひだまり、繭結とあわせて5事業になる。

障害をもつ人々の自立生活に伴う支援事業

バリアフリー住宅やグループホームの運営、移動サービス、ガイドヘルプサービス、災害時の緊急救援活動等

福祉のまちづくり

ノーマライゼーション社会に向けて、障がいを持つ人々の基本的人権を擁護し、障がい者が安心して暮らすことのできる「福祉のまちづくり」への政策提案、研究事業

あなたが支援できること

特定非営利活動法人 札幌・障害者活動支援センターライフ

  • 〒063-0812 札幌市西区琴似2条5丁目3-5 マンションMOMO1F
  • 電話: 011-633-6666   FAX: 011-613-9323
  • ※最新の情報は公式サイトでご確認ください。このページの情報は2014/7/30時点のものです。[2014/7/8 初掲載]

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