豊島子どもWAKUWAKUネットワーク公式サイトイメージ

豊島子どもWAKUWAKUネットワークのご紹介

豊島子どもWAKUWAKUネットワークは地域の子どもを地域で見守り育てるために設立いたしました。 7人に1人の子どもが貧困状況にあることが、2009年の厚生労働省の発表で明らかになりました。 その後、相対的貧困率は悪化しつづけており、教育格差、貧困の連鎖が広がっています。 生活保護を受けている、もしくは、年収が生活保護費とかわらないワーキングプアの家庭で育つ子どもが、現在では6人に1人いるのです。 地域の子どもを、地域が見守り、学びや暮らしを有機的に支えるネットワークをつくり、 子どもの未来を明るく変えていきたいと願っています。 さまざまなカタチの居場所を通じて、信頼できるおとなや学生につながったとき、 一人の子どもの人生が大きく変わる可能性があると信じています。

要町あさやけ子ども食堂

あさやけ子ども食堂は、子どもが1人でも入れる食堂です。家で1人で食べるより、みんなでワイワイ食べましょう。
毎月、第一と第三水曜日の17:30~19:00オープン。どなたでも、300円で栄養バランスのよい夕食を食べられます

無料学習支援

教育格差による貧困の連鎖をくいとめるために、 無料学習支援を実施しています。家庭の状況に左右されることなく学びの場を保障します。 学習が遅れている子、勉強が苦手な子、ひとりで宿題ができない子など、 地域の気になる子をどうぞ連れてきてください。 学生や地域住民が、丁寧に対応します。

池袋本町プレパーク

プレーパークは「冒険遊び場」とも呼ばれ、土・水・火・木など様々な要素がある空間です。ここでは子どもたちの好奇心や欲求を大切にし、やりたいことができる限り実現できるように運営しています。

あなたが支援できること

取り組んでいる分野、キーワード

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特定非営利活動法人 豊島子どもWAKUWAKUネットワーク

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  • ※最新の情報は公式サイトでご確認ください。このページの情報は2014/8/4時点のものです。[2014/8/7 初掲載]

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