母里ん子

母里ん子のご紹介

母里ん子(もりんこ)は、
人間の素質化である幼時期の大切さを重視し、
学び励ましあう母達による自主運営の育児グループです。
1993年に発足し、さらに、2007年4月には愛知県より
特定非営利活動法人に認証されました。
幼育コンサルタント西川とし子の指導のもとに、
「吾子との出会いを喜ぶ母でありたい」と協育しています。

「家庭内育児」(安らぐ静の日)

ゆったりと緊張をとり、脳を休め、好みの遊びや絵本等でマイペースにママ と
過ごします。家事の参加も2歳頃から少しずつやらせ、あまやかさない。
継続と忍耐力を育てます。生活自立のためにしつけもしっかり!!

母のもとで充分にリラックスさせ甘えさせ、信頼や共感を実感させ体得させて、
コミュニケーション力などの生き抜く力を強めます。

群れ遊びの日(刺激的な動の日)

０歳～６歳の異年齢の子どもたちが兄弟姉妹のように接しながら、
笑い、つつかれ、泣いたり、邪魔されたり、取られたり、争ったかと思えば
かばい、なぐさめたりし、充分に遊び満足します。（大家族のような？　昔のような？）

子ども同士で、刺激し、見て、マネて、学び合います。自分の力で知り、考え、トライします。
マイペースで年下に触れ、労わり、幼くてもしぜんに相手の気持ちを思いやります。
　　自己主張も可能になり、コミュニケーション力も養われ、自分を大切にします。
０歳の子でも上の子の行動をしっかり見て、どんどん吸収していることに驚かされます。

高校訪問

２００６年から、年に１回の僅かな幼な子たちとの触れ合い…
でもとても喜ばれ母子の触れ合いに驚かれ感動されます。
幼な子たちとの触れ合い、でもその驚きや感動はきっといつかお役にたちましょう。