運動保育士会公式サイトイメージ

運動保育士会のご紹介

この法人は一般市民、保育に関わる保育士・保護者そして子どもたちに対して、保育現場において独自の運動支援プログラムの普及を図り、親子体操や運動指導の実施・講演会の開催やお便りの配布等による啓蒙活動に関する事業を行い、全ての子どもの心身の発育促進と保護者の子育て意識の向上に寄与することを目的とする。

運動保育士会の柳沢運動プログラム

子どもの脳を育てる運動遊び!』それが私たちの運動遊びです。運動保育士会の実施する運動プログラムは、脳科学で裏付けられた発達段階に応じた柳沢プログラムという名前でも知られています。「全ての子どもを運動好きにさせること」を一番大切に考えており、スポーツ選手や体育エリートを育てるためではなく、育ちや発達に必要な体と心と脳を育てるための運動です。
だから体育やスポーツではなく「運動遊び」と呼んでいます。もちろん、技術の習得も大切だという意見も尊重しています。5歳までに全員が逆上がりができるようになり、なかには連続逆上がりや連続前回りをびっくりするようなレベルで行う子。側転や短縄跳び、跳び箱の開脚とびや台上前転など、幼児体育の教室で教え込むのと同じくらいの力さえも、最終的には身についてしまう魔法のカリキュラムです。

脳科学に基づいた、運動プログラムと言われる所以

涙を流しながら歯を食いしばって幼児期に体育を教え込むか。それとも、楽しみながら日常の中で様々な力を習得して、楽しく遊んでいるうちに側転、逆上がり、短縄跳び、などの技術が身についているのでは、どちらが幼児の育ちに即しており、保護者の方が望むでしょうか? 子どもの育ちに正解やスタンダードな方法はありません。
 発達障がいの子どもにも体を動かすことが脳機能を改善することが明らかにされてきています。私たちは、学術的な裏付けとして、毎年、膨大な研究調査と学会発表を行いながらプログラムをブラッシュアップさせ続けています。

大手企業からの依頼もいただきます

私たちの運動プログラムは、近年、全国に広がり多くの仲間ができるようになりました。色々な指導方法がありますが、良い部分はお互い取り入れながら、子どもが育つために、より良い環境を作り上げていけるようにこれからも私たちは学術的な裏付けをとりながら、プログラムをブラッシュアップしていきます! 何よりも、
『子どもの、より良い将来のために!』

あなたが支援できること

取り組んでいる分野、キーワード

公式Facebookページのご紹介

Facebookページで最新情報や活動内容をチェックできます。

特定非営利活動法人 運動保育士会

  • 〒305-0817 茨城県つくば市東平塚635番地2ハイツオシサカ102号
  • 電話: 029-858-7242   FAX: 029-855-7190
  • ※受付時間 平日10:00~17:00
  • ※最新の情報は公式サイトでご確認ください。このページの情報は2015/3/12時点のものです。

ギブサポをシェア!