砂浜美術館公式サイトイメージ

砂浜美術館のご紹介

当時大方町では、砂浜美術館、大方町遊漁船主会、大方町公園管理協会、大方町観光協会という4つの任意団体がありました。どれも観光を切り口とした業務も行っており、この4団体をNPO法人化して1つにまとめ、町を元気にしていこうということが決まりました。この年9月、砂浜美術館は、NPO砂浜美術館として新たなスタートをきる。

黒潮町のホエールウォッチング

26年前に小笠原で始まった日本のホエールウォッチング。ここ黒潮町では、全国で2番目に早い1989年8月から事業を開始(大方ホエールウォッチング)。
さらに1994年からは毎年クジラの生息調査にも取り組むなど、クジラの保護のために自主ルールを運用しながら、人と野生動物、そのどちらにとってもより良い関係を目指しています。

ビーチコーミング

ビーチは「砂浜」、コーミングは「くしで髪をとく」という意味で、ビーチコーミングは砂浜に流れ着いたものを、くしで髪をかくように拾い集め、収集したり、収集した漂流物でアートをしたりして楽しむことをいいます。
砂浜美術館のビーチコーミングは、海岸に流れ着いたものを、単なるゴミとしかとらえることのできない感性よりも、素敵な砂浜美術館の作品、たった一つの自分の宝物と思えるような感性を大事にしようとスタートした体験プログラムです。

砂浜美術館講座

今から20年以上も前のこと、砂浜の「開発」について話し合いがなされました。もちろんリゾートホテルを建てて…といった意見もあったのです。でも私たちは、頭の中で、美術館を建てることを選びました。人も、クジラも、ウミガメも、小鳥も、みんなが気持ちよく暮らせる場所。砂浜美術館は、人と自然が楽しく共存できる美術館なのです。
砂浜美術館の考え方や取り組みなど、ご要望にあわせて詳しくご説明します。

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公式Facebookページのご紹介

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特定非営利活動法人 NPO砂浜美術館

  • 〒789-1911 高知県幡多郡黒潮町浮鞭3573-5 道の駅ビオスおおがた情報館内
  • 電話: 0880-43-4915   FAX: 0880-43-1527
  • ※9:00-17:00
  • ※最新の情報は公式サイトでご確認ください。このページの情報は2015/12/26時点のものです。[2015/7/2 初掲載]

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