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アレルギーを考える母の会のご紹介

アレルギーを考える母の会は
患者の現状や患者が医療に望むこと、行政の課題などについて報告し
患者の視点で課題の解決に取り組みます

一人ひとりとじっくり向き合う相談活動

相談室や、電話・faxによる相談で、不安に耳を傾け、納得できるまで語り合い、必要に応じて専門医に橋渡しします。
相談で浮かぶ課題解決のため、専門医と学校・保育所・幼稚園、専門医と保健所、専門医と教育委員会などの橋渡しを行い、専門医が直接、学校や保育所、教育委員会に出向いて行う講演会や研修会をサポートします。

“羅針盤”となる信頼情報を発信

公的な講演会など信頼できる情報を掲載した会報「ちょっとCHAT」を発行(年4回B4版裏表)。FAX・メールで配信するほか、病院、診療所、社会福祉協議会、保健所などに送っています。

正しい医療を学ぶ講演会や懇談会を開催

患者も医療を見る確かな目を持てるよう、年2回(春・秋)、日本アレルギー学会認定指導医や専門医を講師に招いた講演会、懇談会を開催しています。講演会記録集「市民のための食物アレルギー講座記録集」「市民のためのアトピー性皮膚炎講座記録集」「市民のための小児ぜん息と食物アレルギー講座記録集」など、正しい医療を分かりやすい言葉で解説した講演会記録集を発行。相談活動などを通じて必要としている人に配布しています。

調査・研究をもとに、患者の視点で提案

学校などでアレルギー患者が置かれている状況について、患者の視点で調査を行い、調査結果や浮かび上がった課題を学会などで報告、併せて課題の解決を国、自治体などに働きかけています。

あなたが支援できること

特定非営利活動法人 アレルギーを考える母の会

  • 〒 横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2 かながわ県民センター12F
  • 電話: 045-312-1121(内線3221)   FAX: ─
  • ※実施日 毎月第4火曜日 午前10:00~12:00
  • ※最新の情報は公式サイトでご確認ください。このページの情報は2015/9/9時点のものです。[2015/7/15 初掲載]

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