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こどものホスピスプロジェクトのご紹介

英国のこどもホスピス「ヘレン&ダグラスハウス」との交流を経て、日本における 「こどもホスピス」の活動を推進しています。

主に、教育支援、訪問支援、小旅行支援、遺族支援を中心に、病院や在宅機関と連携しながら、家庭的なかかわりの中で、切れ目のない小児緩和ケアを目指しています。

残念ながら日本では、こどもホスピスの活動は始まったばかりです。
私達は英国のこどもホスピスのモデルを日本で先駆けて推進し、こどもホスピスが地域に当たり前にある社会を目指しています。

日本の現状・課題

日本における15歳までの人口は1650万人。その内、難病と言われる子どもの数は20万人。
そして、生命にリスクのある子どもは2万人と言われ、医療の進歩と共にその数は年々増加傾向にあります。
残念ながら毎年6千人の尊い命が失われています。

症状の緩和が見られると、在宅看護への移行が推奨されていますが、それは自宅で過ごせる喜びと同時に、24時間365日の看護生活が始まる事を意味しています。

ですが、サポートする行政、医療、福祉、教育などの各現場は、どうしても基礎的で平準化された対応にならざるを得ず、各家庭が必要とする個別のニーズに答えるには、構造的にも予算的にも限界があると言えます。





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一般社団法人 こどものホスピスプロジェクト

  • 〒550-0014 大阪市西区北堀江1-6-17 SHIONOビル4F
  • 電話: 06-6578-3802   FAX: ─
  • ※最新の情報は公式サイトでご確認ください。このページの情報は2014/5/19時点のものです。[2014/5/24 初掲載]

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