2014/5/1更新 [2014/5/9初掲載]
ささえあい医療人権センターCOML(コムル)
ささえあい医療人権センターCOML(コムル)のご紹介
COMLは1990年9月に活動をスタートしました。
「賢い患者になりましょう」を合言葉に、患者自身が自立・成熟し、主体的に医療参加することを目指しています。
患者と医療者が「協働」する医療の実現を願い、医療現場により良いコミュニケーションを築く活動をしています。
私たち一人ひとりが「いのちの主人公」「からだの責任者」なのです。
※COMLが目指す “協働” には、同じ目的に向かって立場の異なる者同士が協力し合うことという意味があります。
一般の方向け活動内容
会報誌、電話相談、患者塾、フォーラム、講座・セミナ―、患者の心構え があります。
毎月発行する会報誌や、「賢い患者になりましょう」を合言葉におこなっているミニセミナー「患者塾」、私たち患者が、自分の望む医療を選択して治療を受けるために、改めて患者自身が主人公となり医療に参加するための心構えをまとめた冊子の発行なども行っています。
医療者向け活動内容
会報誌、模擬患者、病院探検隊、講座・セミナー があります。
模擬患者(SP)のSPとは Simulated Patient の略で、医学・看護学教育に参画している活動や、患者の視点での病院改善をお手伝いする「病院探検隊」などをおこなっています
取り組んでいる分野、キーワード
特定非営利活動法人ささえあい医療人権センターCOML(コムル)
- 〒530-0047 大阪市北区西天満3丁目13番9号西天満パークビル4号館5階
- 電話: 06-6314-1652 FAX: 06-6314-3696
- ※月〜金 9:00〜12:00、13:00〜17:00 土 9:00〜12:00
- ※最新の情報は公式サイトでご確認ください。このページの情報は2014/5/1時点のものです。[2014/5/9 初掲載]