ホープワールドワイド・ジャパン

ホープワールドワイド・ジャパンのご紹介

ホープワールドワイド・ジャパンとは、1999年6月に東京都から特定非営利活動法人（NPO)として認められたボランティア活動団体です。 アメリカ合衆国ペンシルベニア州に本部を置く【 HOPE worldwide 】（※国連の特別諮問機関として公認されている）と協力して、「隣人を愛する」という精神を基に、国内外で幅広く活動を行っています。また、2013年03月14日に正式に認定NPO法人として認定を受けました。

現在、日本国内では、東日本大震災の被災地支援活動としてのボランティア派遣をはじめ、日本赤十字社との連携による献血活動の推進、児童養護施設などの子供たちを対象とした”遊びボランティア”の活動、ホームレスの人々に食料や衣料の提供、都内の清掃活動などにも取り組んでいます。

子どもの“回復力”に働きかける遊びボランティア

「遊び」の力は、無限大。子どもの可能性を引き出してくれます。子どもたちは、遊びという自然な行為のなかで「癒し」を経験することができます。遊びを通じて、震災や事故、日常生活で受けたトラウマや虐待（感情的、言語的、肉体的、精神的なもの）で経験したことなどを表現し、それを受け止めて消化しながら前に進むことができるのです。

東日本大震災 復興支援

2011年3月11日 14時46分ごろ発生した東日本大震災（東北地方太平洋沖地震）により宮城県、福島県を中心に過去最大の被災者を出し多くの方が亡くなるなど、現在も厳しい避難生活をおくっています。

わたしたちホープワールドワイド・ジャパンは、被災した皆様に心よりお見舞い申し上げると同時に、少しでも被災者の皆様を支援させていただきたいと考え、災害復興支援として、長期的且つ継続的なボランティア活動を実施します。

献血

誰かの助けになりたい。献血はそんなあなたの願いをカタチにします。献血された血液 はまず、日本赤十字社血液センターへと運ばれ保管、管理されます。そして赤血球、血 小板、血漿などの輸血用血液製剤として使われ、各医療機関へ供給されていきます。輸血用血液製剤の多くはガン(悪性新生物)の患者の治療のために使用されています。

チャリティーコンサート

ホープワールドワイド・ジャパンでは過去20回にわたり、カンボジアの「シアヌーク病院ホープ医療センター」を支援するプロジェクトとして開催してまいりました。同時にご賛同くださる皆様にとっても、毎回様々な趣向のもとに、音楽や舞台を身近にじっくりと楽しんでいただきながら、国内外でニーズを抱える人々に大きく手を差し伸べられる企画となっています。