2015/12/26更新 [2014/6/7初掲載]
東日本大震災復興支援 JT NPO応援プロジェクト
東日本大震災復興支援 JT NPO応援プロジェクトのご紹介
「東日本大震災復興支援 JT NPO応援プロジェクト」は、東日本大震災により被災した岩手県・宮城県・福島県の復興・再生・活性化の一助となることを目指し、被災地の人々の多様な期待や希望に応えてきた民間非営利組織がより安定的に活動が行えるよう、支援・応援するものです。
フィリピンで発生した台風30号による被害に対する支援について
JTグループでは、今回の台風で被害にあわれた方々の救済や被災地の復旧に役立てて頂くため、海外たばこ事業を統括するJTIにおきまして、全従業員に対する募金の呼びかけを行っており、マッチングギフトを実施することとしています。また、JTIの現地法人JTIフィリピンでは、現地の被災支援団体へ100万ペソ(約230万円)の寄付、および100万ペソ相当の物資の寄贈、ならびに社員によるボランティア活動を実施しています。
東京都精神障がい者スポーツ交流祭でのボランティア活動に参加
「東京都精神障がい者スポーツ交流祭(バレーボール大会)」が12月4日(水)、東京体育館(東京都渋谷区)で開催され、JTグループ従業員がボランティアスタッフとして参加しました。第30回を迎えた今大会には53チーム、約1,300人が参加。JTから参加のボランティアスタッフには、従来の一般従業員のみならず、JT東京バレーボール部のメンバーが加わり、バレーボールの技術指導と大会運営に協力しました。参加スタッフたちは、「バレーボール教室」のサポートのほか、得点ボードの操作など試合進行の補助、参加者や観戦者の誘導、会場設置と撤去作業などの運営補助を行いました。また、試合後にはプレーに関するアドバイスを行う姿も見られ、アドバイスを受けた参加者は、目を輝かせながらそのアドバイスに耳を傾けていました。
難病の子どもたちの夢をかなえるボランティア活動を実施
JTグループ従業員がボランティアスタッフとして参加している「ア・ドリーム ア・デイ IN TOKYO」。この活動は、難病の子どもとその家族を東京の宿泊施設に迎え、滞在中に希望する場所を訪問するなど、楽しい時間を過ごし、たくさんの良い思い出を作ってもらうことを目的に実施しています。2013年1月〜3月は、3家族が「東京ディズニーリゾート」や「三鷹の森ジブリ美術館」などを訪問し、合計20名のJTグループ従業員が滞在中の子どもと家族をサポートしました。JTグループからのボランティアは、2010年2月から行われている、計20回のツアーに延べ124名が参加しています。
認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター 東日本大震災復興支援 JT NPO応援プロジェクト
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- ※月曜日~金曜日 9:30-18:30
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