2015/4/24
植物工場研究会
植物工場研究会のご紹介
植物工場研究会は、省資源・環境保全的かつ高品質・高収入・安定生産による持続可能な植物工場システムの開発・実証・普及を通じて、21世紀における食料・環境・エネルギー・資源問題の同時並行的解決を、更には生きがい就労機会の増大による生活の質的向上に貢献することを目指しています。
統合環境制御による生産性向上
高収量品種トマトのハイワイヤー式栽培で、環境制御の高度化による高生産性栽培システムを実現する。
トマト長段蜜植栽培
太陽光利用型トマト栽培における可能性の追求。スプレイポニック(無培地循環噴霧式)量的施肥制御法・長段蜜植栽培方式および小型エアコン・ヒートポンプ使用により安定的高品質・多収量を実現する。
次世代型トマト生産システム
トマトの一段蜜植養液栽培システムにおいて、技術のプラットホーム化生産システムを確立し、効率的労働活用による低コスト安全生産を実現し農業経営の企業化を実現する。
あなたが支援できること
特定非営利活動法人植物工場研究会
- 〒277-0882 千葉県柏市柏の葉6-2-1 千葉大学 環境健康フィールド科学センター
- 電話: 04-7137-8312 FAX: 04-7137-8312
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