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自立支援センターむくのご紹介

この法人は、全ての障害者に対して、障害者が地域で自立した生活をするための自立生活支援に関する事業を行い、広く社会福祉に寄与することを目的とする。

高次脳機能障害者支援

会場にて、当事者やご家族が役立つグッズの展示や、障害者が手作りしたパワーストーンのアクセサリー、高次脳機能障害理解の本や神津島のだしを販売します。

東京都立東部療育センター内売店の運営

障害者の訓練内容
売店運営を通じて下記の訓練を行います。
①接客業務 ②販売管理 ③事務作業 ④在庫管理業務 ⑤レジスター業務 ⑥パソコン操作
⑦バーコード操作 ⑧店舗清掃 等のさまざまな実践業務を学ぶことを目的とします。

高次脳機能障害への学習療法の実践

会場スペースの関係でまず法人内の地域活動支援センターアンティで今年の2月に学習療法を導入しました。学習者は現在6名。20歳代~50歳代の方で、交通事故や仕事中の転落事故により、低酸素脳症・脳出血・くも膜下出血で高次脳機能障害になられた方々です。性別はたまたま全員の方が男性でした。学習療法を担当している職員は3名(男性1名、女性2名)。リーダークラスの職員にまず担当していただいていますが、今後は研修を受けた他の職員にも少しずつ担当していただく予定でいます。

あなたが支援できること

取り組んでいる分野、キーワード

特定非営利活動法人 自立支援センターむく

  • 〒 東京都 江戸川区 鹿骨 5-23-3
  • 電話: 03-5243-0235   FAX: 03-5243-3356
  • ※最新の情報は公式サイトでご確認ください。このページの情報は2014/11/7時点のものです。

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