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ふれ愛名古屋のご紹介

どんなに重い障がいを持っていても
地域の中で一人暮らしが
できるようにするため
必要なサービス
必要な施設
を創り
人財を育てます
子どもたちが
笑顔で、安全に、健康
で過ごせるように
共に考え
共に歩み
共に創っていきます

放課後等デイサービスと児童発達支援事業

デイでは一人の子どもに一人以上のスタッフがつくマンツーマン介助です。 テレビはありません。 絵本とCDはたくさんあります。音楽や、手作りの遊びを大切にしています。 重い障がいがあるから、スタッフには看護師や理学療法士、児童指導員(社会福祉士、社会福祉主事等)が配属されています。 季節感あふれるイベントや遊びを行っています。
 平成24年4月1日に施行された法律で、従来の児童デイ(定員10名)は放課後等デイサービス(就学児)と、 児童発達支援事業(未就学児等)となり、重症心身障がい児を主たる対象とする事が初めて認められました。 これを受け私達は2つの児童デイサービスの名称を 「重症心身障がい児デイサービスnatsu」、 「重症心身障がい児デイサービスhoshi」 とし各定員を5名としました。
 更に平成25年5月1日に「放課後等デイサービス・児童発達支援事業所 Hana」、 平成26年3月1日に「放課後等デイサービス・児童発達支援事業所 mei」を開設し、 支援体制を拡充しています。

社会貢献活動

重症心身障がい児者のお母さん・お父さんは大変です。
 なかには、安心した生活ができないのならば自分たちで地域福祉活動を始めよう!とお考えのご両親、子どもたちを支援する医療・福祉関係者もいるでしょう。
 私たちは全国のお母さん方のご要望を受けて、重症心身障がい児者の事業所を設立する支援をしています。

母の想い

障がい児を持つ年老いたお母さんから、
こんな言葉を聞いた事があります。
「私はこの子よりも1日遅く死にたい。」
自分が亡くなった後、
誰がごはんを食べさせてくれるのか?
誰が排泄の介助をしてくれるのか?
それほど子どもの将来を心配しているのです。
私達は重い障がいを持つ子どもとお母さんを
出来る限りサポートする為の活動をしています。
さらにそんな子ども達の未来の為に
必要な施設やサービスを作り、人材を育てる事にも力を注いでいます。
将来施設ではなく、
この地域で一人で暮らせる環境を作る事を目標にしています。

あなたが支援できること

取り組んでいる分野、キーワード

公式Facebookページのご紹介

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特定非営利活動法人ふれ愛名古屋

  • 〒455-0008 名古屋市港区九番町四丁目6番1
  • 電話: 052-661-1811   FAX: 052-661-1822
  • ※最新の情報は公式サイトでご確認ください。このページの情報は2014/9/25時点のものです。

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