2015/12/26更新 [2014/5/15初掲載]
阪神淡路大震災「1.17希望の灯り」
阪神淡路大震災「1.17希望の灯り」のご紹介
阪神淡路大震災(1995年1月17日)の教訓と、そこから生まれた支え合う「こころ」を伝え、ひろげるため、被災地各地に設置された震災モニュメント、(「1.17希望の灯り」「慰霊碑」「追悼碑」「モニュメント」など)を通じて出会った遺族・被災者・企業・行政・全国の支援者が連携して「市民による追悼事業」「市民生活を軸としての震災の記録」「震災モニュメントが果たす社会的意義とその調査」などの事業を行うことを通じ、震災体験の風化を防ぎ、震災文化を育んでいくことを目的として活動しています。
活動の柱
1、震災の体験、経験を語り継ぐ
2、被災(自然災害・事故・犯罪)により傷ついた方々との心の癒し
3、震災(あの日あの時そして今)を記録する
4、震災によって生まれた「生きる知恵」を伝える
5、災害に対して支え合う仕組み(全国都市間ネットワーク)をつくる
6、アート、スポーツ、音楽を通じて震災文化を育み伝えていく
7、震災によって生まれた市民活動を支援する
8、神戸21世紀・復興記念事業で試みた「市民と企業と行政による協働」を検証・実践していく
9、その他目的を達成するために必要な事業
特定非営利活動法人阪神淡路大震災「1.17希望の灯り」
- 〒652-0865 神戸市兵庫区小松通3-2-1 真川ビル2階
- 電話: 078-682-1117 FAX: 078-682-1227
- ※最新の情報は公式サイトでご確認ください。このページの情報は2015/12/26時点のものです。[2014/5/15 初掲載]