ブレーンヒューマニティー（Brain Humanity）

ブレーンヒューマニティー（Brain Humanity）のご紹介

ブレーンヒューマニティーは、大学生が主体となって運営する非営利組織です。
阪神・淡路大震災で被災した子ども達の支援からはじまり、現在ではキャンプなどの野外活動、海外でのワークキャンプ、不登校の子ども達の支援など幅広い領域で活動を展開しています。

不登校の子どもの学習を支援

不登校専門の家庭教師”ＨＥＰ”は、不登校の状態にある小学生、中学生、高校生に対して、専門の研修を受けた大学生を、不登校の子どもの自宅に派遣し、学習面での支援を行う活動です。

被災した子ども達へ学習支援

　「被災した子どもたちに勉強面の支援はできないだろうか。」そんな思いを持った関西学院大学の学生たちは、ボランティアを募り、ボランティアの大学生が避難所や被災した子どもたちの家を訪問して、そこで勉強を教える活動を始めました。

学習支援以外にも様々なプログラムを用意しています。

私たちは、家庭教師として不登校の子どもたちの学習支援を行うと同時に、不登校の子どもたちを対象にしたキャンプやハイキングなど様々な体験プログラムを行っています。
　また、保護者の方々を対象にした講演会やシンポジウム、さらにはかつて不登校の子どもを抱えていた保護者の方々による支援活動など、多彩なプログラムを用意しています。