プラス・アーツ公式サイトイメージ

プラス・アーツのご紹介

混沌とする現代社会の中で、社会におけるさまざまな分野で沈滞化し、活力を失っていったり、大きな課題を抱え障壁に直面していたり、行き場を失い方向性を模索したりしている状況を目の当たりにしています。社会が複雑化していくなかで、人々のニーズは多様化し、一つの専門性では問題解決を図れなくなってきており、そうした局面を打破するためには、既成概念にとらわれない新たな発想や新しい価値観に支えられた無限の可能性を秘めた創造力が必要とされていると言えるのではないでしょうか。こうした社会背景の中で、特定非営利活動法人プラス・アーツは「教育」、「まちづくり」、「防災」、「福祉」、「環境」、「国際協力」といった社会の既存の分野に対して”アート”そのものを持ち込むのではなく、アート的な発送やアーティストの持つ既成概念にとらわれない創造力を導入し、それらの分野がそれぞれ抱えている様々な課題や問題を解消し、再活性化させることを活動目的に掲げています。

イザ!カエルキャラバン!

防災体験プログラムの体験を促す仕掛けとして、おもちゃの交換会「かえっこバザール」を導入しています。プログラムを体験すると、おもちゃと交換ができるカエルポイントが貰えるため、子どもたちは積極的に防災を学びます。
また、イベントの最後に人気の高いおもちゃを扱うオークションを行うため、子どもたちはイベントの最後までずっと会場に滞在します。その上、オークションではポイントを多く持っていると有利なため、時間の限り、繰り返しプログラムを体験し、防災の知恵や技をしっかりと身に付ける事になります。

防災体験プログラム 

阪神・淡路大震災の被災者167人へのヒアリング等のリサーチより得られた、市民の目線に立った防災の知恵や技が、体験を通じて学べるプログラムです。親子が楽しく参加する仕掛けとして、キャラクターやゲーム性を導入しています。また、体験の前にはフリップ等を用いて震災当時の写真を見せるなど、しっかいと防災の情報を伝えます。

スポーツの要素を取り入れた 防災訓練イベント

スポーツの要素を取り入れた防災プログラムを体験し、防災技術と体力を競う防災訓練イベントです。「煙避難」や「水難救助」、「負傷者の搬送」、「消火器の使い方」といった災害時に役立つ様々な防災の技を、競技を通して、実際に体験しながら楽しく学ぶことができます。

あなたが支援できること

取り組んでいる分野、キーワード

公式Facebookページのご紹介

Facebookページで最新情報や活動内容をチェックできます。

公式Twitterのご紹介

Twitterで最新情報やお知らせをチェックできます。

特定非営利活動法人 プラス・アーツ

  • 〒651-0082 神戸市中央区小野浜町 1-4 デザイン・クリエイティブセンター神戸 307
  • 電話: 078-335-1335   FAX: 078-335-1339
  • ※最新の情報は公式サイトでご確認ください。このページの情報は2014/9/16時点のものです。

ギブサポをシェア!