地域安全マップ協会 CASA公式サイトイメージ

地域安全マップ協会 CASAのご紹介

会は、「正しい地域安全マップの普及によって安全な社会づくりに貢献したい」という思いで設立されました。それが活動の主たる目的であり、原点でもあります。その普及方法として、地域安全マップ作成時や指導員養成講習時の指導や補助、各種講演活動などを行っています。

被害防止能力の向上

犯罪が起こりやすい場所を見分けられるようになるので、危険な場所を回避したり、最大限の注意を払ったりすることができるようになります。

コミュニケーション能力の向上

役割分担をしながら、グループ毎に1枚の大きな地図を完成させます。また、インタビューを通して世代を越えたコミュニケーションも可能です。

地域への愛着心の向上

危険な場所を探すのですが、それは同時に安全・安心な場所を探すことにも繋がります。フィールドワークを通じて、あらためてその地域の良さを発見できます。

非行防止能力の向上

地域安全マップ作成によって、犯罪への嫌悪感が強くなります。また、落書きやポイ捨てなどが犯罪に繋がることを理解し、自身も秩序違反をしないようになります。

大人の防犯意識の向上(子どもが作成した場合)

子どもたちが頑張っている様子を見て、地域住民の意識も高まります。また、子どもと一緒にフィールドワークに参加することで、子どもにとっての危険が理解できます。

あなたが支援できること

取り組んでいる分野、キーワード

特定非営利活動法人地域安全マップ協会

  • 〒103-0022 東京都中央区日本橋室町1丁目13-1 DKノア4F
  • 電話: 03-6665-0541   FAX: 03-6850-7117
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  • ※最新の情報は公式サイトでご確認ください。このページの情報は2014/7/30時点のものです。[2014/7/1 初掲載]

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