3.11こども文庫公式サイトイメージ

3.11こども文庫のご紹介

私たちは、東日本大震災の被災地の子どもたちへ「アート」をテーマに支援活動を続けています。また、その活動は、被災地のみならず、「子ども×アート」による地域の活性化として活動の幅を広げています。

「3.11こども文庫 にじ」

東日本大震災発生直後、「被災地の子どもたちに絵本と画材を送ろう」と呼びかけた蟹江杏の言葉に賛同して、世界中から寄贈された絵本・児童書を収めた文庫です。
絵本や画材は、蟹江が幼いころから親交のある相馬市の佐藤史生(元小学校校長・当NPO法人理事)を通して相馬の子どもたちに届けられ、蟹江自身も一緒に絵を描く活動などを行いました。
この画材を使って描いた子どもたちの絵は全国で巡回展示され、励ましの言葉と多くの善意が寄せられて、文庫設立の原動力となりました。
「にじ」は、木の温もりを感じながら、小さな子どもから大人までみんながゆっくり過ごせるあたたかな場所となっています。
子どもたちの自由な発想も文庫をより楽しい場所にしています。

黄色い道の町ワークショップ

子どもたちがそれぞれに描いた絵を、黄色い道でつなげて一枚の大きな絵地図を完成させる人気のアートワークショップです。
最初はバラバラだったものが、目標を持って結集する「つながる力」を学びます。

新宿クリエイターズ・フェスタ

新宿駅周辺の公共空間や公共施設、民間施設を活用した一大アートイベントで、学生や若手アーティストから世界的な著名アーティストまで様々な作品が展示され、子どもから大人までが楽しめるイベントです。

あなたが支援できること

取り組んでいる分野、キーワード

公式Facebookページのご紹介

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NPO法人 3.11 こども文庫

  • 〒976-0042 福島県相馬市中村字大町32
  • 電話: 0244-26-3197   FAX: ─
  • ※最新の情報は公式サイトでご確認ください。このページの情報は2015/12/26時点のものです。[2014/9/17 初掲載]

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