2014/6/15更新 [2014/6/16初掲載]
ひろしまドナーバンク
ひろしまドナーバンクのご紹介
献眼、献腎のあっせんを行い、視力障害者及び腎不全患者の機能回復に資するとともに、 角膜及び腎臓移植に関する知識の普及啓発を図り、 もって視力障害者及び腎不全患者の福祉の向上に寄与することを目的とする。
目の不自由な人に愛の手を
今、広島県内には、18歳以上の目の不自由な人が約12,000人以上おられます。
このうち約1,200人が病気や外傷のために角膜が白く濁り失明された方です。これらの方々は角膜移植によって視力を回復することができます。
骨髄バンク事業の基本理念
善意のドナーの方から自由意思に基づいて提供していただいた健康な骨髄液によって、白血病などの血液難病の患者さんを、広くしかも公平に救うことが骨髄バンク事業の基本理念です。
ドナー希望者の皆様はどのような強制もされませんし、必要な情報はすべて伝えられます。骨髄バンク事業ではドナーの方々の健康と安全が最優先されます。
世界の骨髄バンクと国際協力
世界約40ケ国・地域に骨髄バンクがあります。自国の骨髄バンクで適合ドナーを見つけられない患者さんを救うため、各国は相互にHLAデータの交換や骨髄提供を行っており、日本骨髄バンクは1997年4月より、全米骨髄バンク等との国際協力に取り組んでいます。
あなたが支援できること
取り組んでいる分野、キーワード
財団法人 ひろしまドナーバンク
- 〒734-8551 広島市南区霞1丁目2-3 広仁会館内
- 電話: (082)256-3523 FAX: (082)256-3522
- ※最新の情報は公式サイトでご確認ください。このページの情報は2014/6/15時点のものです。[2014/6/16 初掲載]