未来の環境を考える会

未来の環境を考える会のご紹介

この法人は、緊急災害時から、国民の生命、財産を守るための活動を行うと共に、豊かな環境を次の世代に引継ぎ、安全な地域づくりに寄与すること、また快適な住環境を確保する事を目的とする。

東日本大震災 支援活動開始

この度の東日本大震災。
私たちが16年前に経験した阪神・淡路大震災の100倍のエネルギー、破壊力という凄まじさ。
それに加え、大津波や福島第一原発をめぐる惨状は、関西に住む私たちには伝わりきれていない現地の状況。 大切な命を失わず、生き残ったことに感謝して力強く生きておられる被災地での方たちに対して、外部からの犯罪が多発しています。 救援活動が進んでいくにつれ、人手が足りなくなってきて、復旧・復興へは長い長い年月がかかると想定されます。 私たちは引き続き、東日本へのこれから先の長い支援を続けていきます。

子供を守るパトロール

人間形成の一番大事な時期に育っている――。
地域の子どもたちの良き相談相手となり、また何か事が発生したとき、すぐに駆けこんでこられる場として事務所を解放しておき、地域社会に少しでも安心感を与えられる企業として、お役に立つよう取り組んでおります。
ヨーロッパの企業は、以前からこのようにボランティア活動が根付いております。

災害救助活動

災害の緊急事態に的確に対応できる体制を整えています。
災害による緊急事態に、国民の人命救助、災害復旧活動を目的としています。